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エイプリルフールウィルス

2009.03.31

3月も今日で終わりですね。
明日はエイプリルフール。

コンピュータウィルスの感染経路は様々ですが、今の時期のものとしてはエイプリルフールウィルスがあります。

これは、メールの本文に書かれているリンクをクリックするとウィルスが仕込まれたウェブサイトが開いて自動的にウィルスプログラムが実行されるというものです。

今年はこれが流行するかどうかは分かりませんが、知らない人からのメールには注意しましょうね。

以下、参考サイト
「エイプリルフール」にちなんだ悪質メール、ウイルスサイトに誘導」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080401/297602/

おはよう那珂川

2009.03.27

NHKで那珂川町が紹介されるそうです。

3月28日(土)7:30am~「おはよう日本」土曜すてき旅
3月31日(火)16:50pm~「ゆうどきネットワーク」

タイトル 「花が彩る那珂川の春」
内容   カタクリ群生地、畑ワサビ、小砂焼
取材先  カタクリ山公園
      わさび農家
      久那瀬農産加工所
      国山窯
リポーター 本庄美奈子

ところで、取材先のひとつの国山窯の販売所の一角に『小砂焼』という文庫本が置かれています。
著者の大川清というひとはすでに亡くなられていますが、國學院大学の名誉教授で芸術学を専攻していた方のようです。
この方が研究の延長として地元の小砂で実際に取り組んだのが国山窯。

ファイル 9-1.jpg

この本に書かれている小砂焼の歴史が面白いんですよね。
小砂焼が生まれるまでにけっこう紆余曲折があったみたいですが、きっかけを作った水戸藩主徳川斉昭の猛進ぶりとか、それを押さえる家臣の安全第一主義的な対応が読み取れたり。

徳川幕府の内輪もめで徳川斉昭が軟禁状態にされたことで水戸藩初の製陶所の計画が頓挫し、それを受けて、陶土が産出する山の所有者だった人たちが自分たちで計画を進めて出来上がったのが現在の藤田製陶所ですが、これを読むと幕府内の権力争いとか水戸藩の派閥の対立をよそに、民間にも維新前夜の改革の空気が及んでいて、庶民自らの判断と行動を促すような価値観の転換が感じられます。
いまの状況と似てるよなぁ。

小さな政府とか地方分権って、ぶっちゃけて言えば国では面倒見切れないから自分たちでやってねってことですしね。

すくすくの森

2009.03.09

このブログと同じ内容をmixiの方にもアップしてるんですが、そっちに面白そうというコメントをいただいたのでもうちょっと紹介しますか。
例によってGPSのデータとカシミールで。

ファイル 8-1.jpg
青いラインがすくすくの森の幹線道路で、この舗装道路を起点に遊歩道が縦横に走っています。
幹線道路をカシミールで計測してみると、

全長1.967km
標高差65m

うーん。前に測った時は1.7kmぐらいだったような・・・。
GPSはけっこう誤差がありますからね^^;
もともと軍事目的でこのシステムを開発したNASAが、一般で利用できるようにした時に、わざと精度が落ちるようにしたんだそうです。

GPSでデータを取った遊歩道は乾徳寺から今建設途中のあずまや付近までだけです(赤いライン)。
街中から行くには乾徳寺からが一番いいかな。
武茂城跡とか静神社にも抜けられますしね。

ファイル 8-2.jpg

ファイル 8-3.jpg
この辺は武茂氏の山城跡で、山の中をさまよってるといきなり人の手が加えられたような不自然に平坦な土地に出たりしてハッとさせられます。

ファイル 8-4.jpg
これは、敵の侵攻を防ぐための空堀だそうです。

ファイル 8-5.jpg
まず、人に出会わない山道です。こんな足跡がそこら中に。
見事に偶蹄目な痕跡ですw

転ばぬ先のパソコンメンテナンス

2009.03.07

馬頭観光協会に花の風まつりの参加申請書を提出してきました。
今年も去年と同じパソコンのメンテナンスのワークショップをやることにしました。

今回はGW初日の4月29日(水)です。
ファイル 7-1.jpg

えーと、内容は、

1.トラブル事例紹介
2.自分のパソコンのスペックを知る
3.ディスクのクリーンアップ エラーチェック ディスクデフラグ
4.データや設定のバックアップ
5.電源の設定(ノートパソコン対象)
6.セキュリティソフトについて(動作環境とセキュリティ)
7.質疑応答

ざっとこんな感じかな?

1.トラブル事例紹介
2.自分のパソコンのスペックを知る
まず日頃仕事で出会う事例を紹介してパソコンの扱いでの注意点を整理します。そしてまず自分のパソコンがどんな性能を持っているかを知っておくのが肝心ですね。

3.ディスクのクリーンアップ エラーチェック ディスクデフラグ
4.データや設定のバックアップ
この2つはWindowsに備わっているメンテナンスの方法ですね。
この辺はパソコンを買った時に付いてくるマニュアルに書いてある項目ですが、マニュアルはあんまり読まれませんから・・・。

5.電源の設定(ノートパソコン対象)
バッテリーパックはノートパソコンでもっとも劣化が早いパーツのひとつなんですよね。
電源の初期設定はモニターをパタンと閉じると休止状態になるように設定されている場合がほとんどです。
これだと、使ってない時も常に通電している状態ですから、次に使う時に起動が早くて便利ですが、バッテリーパックにとってはあまりよくありません。
使い方に合わせてこの辺の設定を変更する方法を紹介します。

6.セキュリティソフトについて(動作環境とセキュリティ)
パソコンレスキューの仕事で、動作が異常に遅いので見てくれという依頼がとても多いです。
原因は様々ありますが、その中でもよくあるのがセキュリティソフトの負荷によるもの。
「子供が使ってたけど、買い換えて余ったのがあるのでそれを使ってる」
っていう人がすごくおおいです。子供のおさがりの古いパソコンですねw

パソコンの普及でセキュリティの問題が表面化して来ましたから、それに対応してセキュリティソフトもどんどん進化しています。その分プログラムも巨大化して、動作させるために高い性能が求められるようになってきています。
有名セキュリティソフトはどこもメインメモリーが258MBあれば動作するって書いてるようですが、はっきり言ってこれはウソですw
実際は少なくとも512MBは欲しいところ。
ではどうすればいいか。
この辺の話しをしたいと思います。
あ、特効薬はないですからねw
この話しをすると皆さん最新のパソコンのように快適になると思っちゃうようですが古いもんは古いんで。ある程度改善できるというお話し。

あとは皆さんの質問に答える時間にしようと思います。
質問が多いと混乱するので、事前に質問内容を教えておいてもらえると助かります。
メールかファックスか電話か道で見かけたら呼びつけるとか。

時間があればセキュリティについても話しをしたいですね。
わりとよく聞く話で、ネットに接続していなければ絶対安全!
と思っている人が多いようですが、これは間違いです。
たとえば去年から流行しているUSBメモリーを介して感染するウィルスというものもあります。USBメモリーじゃなくてもCD-RやDVD経由でもウィルスに感染しますし。

花の風まつりまでまだ時間があるので、多少あるいは大幅な内容の変更があるかも知れません。
リクエストなどあればどうぞ。
需要が高い内容であれば当日のメニューに加えさせていただきます。

ひみつの青空書斎

2009.03.05

馬頭の中心街のすぐ裏山は「すくすくの森」という遊歩道になっています。
遊歩道の入り口付近にある建物には、日本刀を作る鍛冶工房と竹工芸の教室があります。
去年の黄金週間におこなわれた花の風まつりでは、馬頭竹工芸会の「緑のなかの竹芸展」が開催されていましたね。

この施設の先にある「森林と緑の資料室」は、去年からギャラリーとして利用しているようです。
ここでやってた写真展に行って来ましたが、小さいけどなかなかいい感じの建物なので、もっと稼働率あがるといいですね。

遊歩道もこの辺までは時々人を見かけるんですが、ここから先になると滅多に人に出会いません。森林整備の仕事をしている人とか、キノコ狩りのおばさんとかぐらい。
地図ソフトのカシミール3Dでみるとこの先の方が標高が高くて見晴らしがいいんですが。
この道は地図に載ってないんで、GPSで測位したデータをカシミールで表示してみました。
ファイル 6-3.jpg

でも、数日前に行ってみたらギャラリーのちょっと先の高台に東屋っぽいものを建ててました。
この場所は前から展望広場とかっていう看板が立ってたんですが、木が生い茂って那須連山とか日光の山が見えそうで見えないというニクイ場所だったんですよねw
これで名実ともに見晴らしのいい場所になるかも。
ファイル 6-1.jpg

ここだけの話しですが、那珂川町にはお気に入りの場所がいくつかあって、秘密の書斎にしています。
そのひとつが、上の地図の「眺望ベンチ」(勝手にそういっている)。

ファイル 6-2.jpg
これはたしか、夏の頃に撮った写真。
わたくしの書斎の風景でございます。
寒いんで去年の秋から来てなかったんですが、周りの木を伐採してますます眺めが良くなっています。
暖かくなるのが楽しみですけど、いい感じになって散策の人が増えると場所を取られたりしちゃうかな。
まあ、他にもまだ秘密の場所が4つぐらいあるからいいや。

そうそう、書斎にタバコの吸い殻捨てないでくださいね。
おねがいします(´・ω・`)

雪のドライブ

2009.02.27

もうすぐ3月だというのにすごい雪です。
今日は仕事で馬頭の谷川に行って来ました。

ファイル 5-1.jpg

谷川は茨城県との県境で、那珂川町の中心街がある馬頭や小川で雨が降ると、谷川の方では雪ということが多いそうですが、車で向かう途中でミゾレに変わって、あっという間に雪景色に!

ファイル 5-2.jpg

ファイル 5-3.jpg

あわてて帰ってきたんですが、馬頭も雪でした^^;
うちから撮った写真を、早速ページのタイトル画像にしてみました。

花の風まつりのパンフレットを作る時に、イベントの数が多いのでレイアウトに苦労するという話を聞きました。
それと、開催地全域のイベントマップを掲載するのが大変なんだそうです。
だいたい田舎はどこでも人口は少ないわりに土地は広いんですよね。
山ばっかりですけど。

旧馬頭町から東に向かうと谷川があって、その先に盛泉というところがあります。
このふたつ合わせて盛谷地区と言ってます。人口が多ければ一緒くたにして言われることもないんでしょうが。
そのかわり、この辺はのどかな里山が広がっています。

去年の花の風まつりで、このあたりで催されたイベントは、

盛谷なごみの里の「たけのこ掘り」「田舎の手作り食」
作山さんの谷川小学校での「陶芸体験」
芳賀さんご夫婦の「リュート演奏と朗読のひととき」

の3つでしたね。
催しの数は少ないけど、行った人からは楽しかったという感想を聞きました。
広重美術館がある馬頭の中心街から谷川とか盛泉まではだいたい10kmぐらいかな?
田舎に住んでるとこれぐらいの距離の移動は当たり前なんですが、他所から遊びに来ると、見知らぬ土地はけっこう遠く感じるかも知れませんね。

遊びに来る人たちが、あちこちを上手く回れるような案内がウェブサイトで作れればいいんですけどねえ。

こんな感じで。

地図の上の方の緑の矢印をクリックでスタート。
ドラッグで地図の表示位置を移動出来ます。
大きい画面で見るには「写真・標高グラフ付きの大きな地図を見る」をクリック。

那珂川町のパソコン教室

2009.02.23

那珂川町も光通信によるCATVが4月から開通します。
テレビはほとんど見ないから個人的にはあんまり関心がないんですが、パソコンの仕事をしているので、ネット通信のインフラに関して興味津々で注目してきました。

去年の総務省の統計によれば、いままでもっとも普及率が高かったADSLを抜いて、光ケーブル接続(FTTH)がトップになりましたね。
トップになったとはいえ、地域の視点で見ていくと都市部から離れた農村部や山間地帯はまだまだ普及が進んでいません。

この原因は、田舎には利用者が少ないので光ケーブルの敷設がなかなか進まないことにあります。採算がとれませんから。

インターネットとう言い方が一般的ですが、実際にホームページを閲覧したりして利用しているのは「WWW=ワールド・ワイド・ウェブ」と言います。
ウェブは”クモの巣”の意味です。

”世界にクモの巣状に張り巡らされた(双方向)通信システム”

ということですね。
古来から国家は都市を中心にして発展してきましたから、人の交流は都市中央対地方という構造が基本になっています。
それは現代の社会でも変わりません。
その基本構造を越えて「何処からでも、何処にいる人とでも」コミュニケーションがとれる画期的なシステムとして登場したのがインターネット=WWWなわけですね。

このシステムでよりおおくの恩恵を受けられるのは、都市部から離れた離島や農山村のはずなんですが、現実はそうではありません。
経済的な背景から、通信インフラにおいても田舎は取り残されて来ました。

那珂川町の馬頭は山林が面積の7割を占めます。その為にいまだにADSLを利用できずにISDNでネットに接続している地域があります。
ケーブルテレビの開設でこの問題は解消できるでしょうね。

それから、栃木県北部は雷のおおい地域ですが、ADSLは雷に弱いんですよね。高速通信を実現するためにかなりデリケートな技術が使われていて、天候の変化のような自然環境からも影響を受けます。
光ケーブルを使えばその問題もクリア出来るはずです。

まあ、細かいところで気になる点はいくつかあるんですが、その辺は利用してみてまた報告したいと思います。

ところで、ITの世界に”デジタルデバイド”という言葉があります。
本来は「経済格差によってパソコンやインターネットの恩恵が受けられる人と受けられない人がいる問題」という意味でしたが、最近は「パソコンやインターネットを活用する知識を持つ人とそうでない人がいる問題」という意味で使われます。

せっかく通信インフラが充実しても、それを十分に活用できなければ意味がありません。
インターネットという世界に張り巡らされたコミュニケーションシステムがあり、日本の家庭へのパソコンの普及率はすでに飽和状態にあります。
それを正しく活用するための橋渡しをするのが、各地のボランティアやパソコン教室の存在です。

最近馬頭のセブンイレブンのすぐ前にパソコン教室が出来ました。
教室の名前は「宮田屋」といいます。
パソコン教室っぽくない名前ですが、昔は饅頭屋とか食堂をやっていたんだそうです。
じつは、うちでも小規模のパソコン学習会をやっています。そして「宮田屋」さんは友人です。

先日教室の様子を見せてもらいました。
教室の開設のために取得した検定資格の証書がずらっと並んでいました。
彼は去年までコンピュータ・プログラミングのプロとして大手企業でソフトウェアの開発をしていました。
しっかりした知識をもった人が指導者の立場に回ってくれるのは心強いことだと思います。

このところテレビや新聞でインターネットがらみの事件が頻繁に報道されていますが、ちゃんとした知識を持てば、いらぬ不安や警戒心を抱くことも無くなりますし、危険を回避することも出来ます。

パソコン教室「宮田屋」
0287-92-3559

まずは無料体験で遊びにいらして、パソコンに触れてください。
通ってみるかどうかは、それからで構いません。

おもてなし 花の風まつりのコンセプト

2009.02.21

花の風まつりの基本コンセプトは「おもてなし」だと聞きました。
町内外から訪れる人たちをあたたかく「おもてなし」しようというのが、このイベントが始まったきっかけのようです。

一昨年このイベントに誘われてから、この言葉についてちょっと調べてみました。
おもてなし=旅人に対する饗応は、じつは古くからの慣習として、民俗学の世界ではよく知られている行為だからです。

『旅人と都市が出会う時。』 小松和彦

笑顔での挨拶、庭先に咲く四季折々の花々…
見返りを求めない「小さな贈与」の場が、
街のあちこちに散りばめられている――。
歓ばしい都市の歓待方法とは、そういうものではないだろうか。

http://www.makuhari.or.jp/urbanist/1996/96_051.html

小松和彦さんは、鬼や妖怪に関する研究で知られる民俗学・文化人類学者です。
むかしから何故か鬼に興味があったので、小松さんにはシンポジウムに出席していただいたことなんかもあるんですが、鬼や妖怪のような得体の知れないもの(つまり人の内面の不安に関わるもの)を単純明快に説明してくれる人は日本広しといえどそうは居ないのではないかと思っています。

その小松和彦さんがこのコラムで語っているのは、生活者と他所から訪れる人がどのようにして関わりを持つかということです。
民俗学者ですから、古来からおこなわれて来た定住者と外部の人との利害的な関わりや他者に対する畏れについてもきちんと踏まえています。
そのうえで小松さんはこう書いています。

 ところで、社会集団のタイプは、これだけなのでしょうか。
社会集団のタイプとまではいわないにせよ、もっと違った、もっと人間と人間を根源的に結びつける「もてなし」のある社会が想定しうるのではないでしょうか。

 わたしが思い描くのは、ささやかな、しかし好意に満ちた行為、無償の「もてなし」が随所にちりばめられた社会、さりげなく挨拶の言葉をかける、物や貨幣などが見返りとして要求されない交歓の場所が、いたるところに仕掛けられている社会です。

小松和彦さんが思い描く社会の姿を、栃木の小さな町で、ささやかながらも現実のものに出来ればすばらしいと思います。

格安宿泊術! 南平台温泉ホテル

2009.02.08

花の風まつりとは関係ないんですが、5月17日にブルースミュージシャンの新井英一さんのライブコンサートを企画しています。
場所は馬頭の和見というところ。
で、会場の近くで新井さんとギタリストの高橋望さん、スタッフの方たちに泊まっていただく宿を探していました。

良い手がかりがないので、馬頭観光協会に行って相談してみました。
「赤字が出そうなんです!安くていい宿とかないでしょうか!?」
「ペンションとかコテージとかいろいろありますけど・・・ああ、南平台温泉ホテルのマンションを宿泊に使えますよ。」
「マンションですか・・・?」
「はい。南平台温泉の敷地内にあるマンションなんですが、宿泊施設としての運用もしているんです。料金も人数割りではないので格安になると思います。」
「おー。もっと詳しく!」
「ホテルの受付でお聞きいただければ、部屋も見せて頂けます。食事は付きませんけど、すぐ前にレストランもありますし、温泉にも自由に入ることが出来ます。じつは、わたしも自宅を改築する間、借りていたことがあるんですが、展望もすばらしいし、春は緑もうつくしいし、温泉にも入れてとてもよかったです。」
「ナンペイダイに行ってきます!」

というわけで、南平台温泉ホテルに行ってきました。

http://www.41810.jp/

南平"台"というぐらいですから、高台にあります。
眺めがええとこやな・・・。
受付で聞くと、早速例の部屋に案内してくれました。
ホテルのすぐ横に7階建てぐらいのマンションが建っています。
ただでさえ高台な上に7階建てですから見晴らしは最高です。
那珂川がすぐ足下を流れていて、部屋の窓からは那須連峰から塩原、日光の男体山まで一望できます。

ファイル 2-1.jpg
即決で2部屋予約しました。

このマンションにはもちろん住人の人たちが居るんですが、4部屋だけ宿泊用に確保しているんだそうです。
新井さん一行が宿泊する5月16日はすでに一部屋予約が入っていました。
パンフレットやホームページに掲載されていないので、知ってる人はあまりいないかも知れないけど、花の風まつりのあるゴールデンウィークはすぐ予約が入っちゃうかもデスネ。

利用したい方はお早めに!
以上、マル得温泉宿泊情報でしたー

花の風まつり準備会

2009.02.07

那珂川町は栃木県那須の隅っこにある、電車も通っていない陸の孤島。
その那珂川町で毎年ゴールデンウィークに開催される、住民手作りのイベント「花の風まつり」の準備会議が乾徳寺で行われました。

今日の参加者は30名ぐらい?
初参加という方も何人かいたので、去年より盛大になるんでしょうか。
ちなみに去年のイベント数は約80件。88件になるとおめでたくていいんじゃないの?という意見もありましたけど、パンフレット作成担当の皆さんは大変そうですね。

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