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久那瀬 旬風満菜市

2009.05.05

旬風満菜市
久那瀬農産物販売組合

5月3日 9:00~14:00
ピザ販売
5月4・5日
先着100名様に野菜プレゼント

知り合いに農産物とかを送る時に、いつもここでお願いしてます。ファイル 30-1.jpg

地元の人に人気で、午前中に行かないと欲しいものが売れちゃってることなんかもあります。
野菜プレゼントは当然のように↓の状態。
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わさびまんじゅうとか言うもんがあったので買ってみました。
「たんさんまんじゅう わさびあん」
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このすぐ近くでやってるはずの、

川船からの投網と川下り
鮎の炭火焼き
あいその炭火焼き
*要予約
4月29日~5月5日

を見学しながら食べようかと思ったんですけど、今日の予約はなかったようで、今年は終了みたいですね。
この催しはおもしろそうなんで、来年は早めに見に来よう。

わさびまんじゅうを買ってすくすくの森のわたくしの書斎へ。
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15:00から乾徳寺でやる岡倉ゆかりコンサートまで、まんじゅう食いながらのんびりしよう。

小川 森牧場→久那瀬 旬風満菜市

2009.05.05

森牧場に行って来ました。

森牧場

バター手作り体験!
しぼりたてミルク・牛乳かん無料サービス!
そのほか、おいしい手づくり料理がいっぱいです!
5月5日 11:00~15:00

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牧場なだけあって細い道をけっこうのぼっていくんですが、会場には車が一杯とまってました。

午後1時前ぐらいに行ったんですけど、すでに料理とかは品薄状態で、みなさん別の会場に移動を始めてるところでした。
小川の方はあまり来れてなかったんですけど、こっちもなかなか盛り上がってるようですね。
しばらく牛と戯れてきました。
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旬風満菜市につづく。

花風最終日

2009.05.05

昨日は和見の「遊心庵」から小口にある「そば処 霧ヶ岳」に行ってみました。

そば処 霧ヶ岳

旬の天ぷらでお待ちしてます。
こだわりの手打ちそば
馬頭産そば粉使用!
(霧ヶ岳山村文化体験村)

車がいっぱい!
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ここはコテージなんかもあるんですね。
広い店内には、お客さんがずら~っと並んでました。
蕎麦打ち体験の人たちかとおもったら、そうじゃなくて食事に来た人たちの列でした。
カメラの撮影モードを間違えてピンボケ写真になってしまった。
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入り口で偶然、つい最近知り合った矢板市の方にお会いしました。
花風をあっちこっちまわって、霧ヶ岳の噂を聞いて食べに来たそうです。
「他でもいろいろ食べさせてもらったわよ。無料おもてなしって、みんな持ち出しなんでしょ?すごい。那珂川町のひとって、元気ね!」
って驚いてました。

まえに「おもてなし」のことを書いた小松和彦さんの文章を紹介しました。(おもてなし 花の風まつりのコンセプト参照。)
むかしは、他から訪れるひとをもてなすのには、京やよその土地の情報を得るという、価値の交換の意味があったんですね。
それが何百年も続くうちに、定住者の習慣のようになっていったようです。
この村落的な「もてなし」と真逆に、京都や江戸で発達した都会的に洗練された「もてなし」があるようです。

京都には「ぶぶ漬け、いかがどすか。」という定番のセリフがあって、これはそろそろ帰ってね、という暗黙の合図なんだそうですw
ぶぶ漬け(お茶漬けのこと)を勧められるまで長居しちゃだめだよっていうことですね。
何年か前京都在住の数学者森毅さんが、些細なきっかけで殺傷事件が起こったりする状況に対して、都市生活者は京都の洗練された人間関係の距離の保ち方を身につけるべきだと書いたことがありました。
これはこれで、ひとつの正解だと思います。

もうひとつの美術館の「リュートと朗読のコンサート」で、千葉県在住で谷川に別荘を持っている芳賀さんが演奏の合間に、近所の方に野菜を持ってけって言われて手ぶらで行ったら怒られて、一輪車を取りに帰って山ほどもらったっていう話しをされていました。

近代化で、他所から訪れる人をもてなす代わりに土地に定住していては得られない情報を受け取るという、価値の交換の構図が壊れて、もてなしの習慣だけがのこっているという事ですかね。

これじゃ、田舎の人はバカを見るかというと、そうでもない気がします。
芳賀さんのエピソードを聞いて、小松和彦さんが言う「ささやかな、しかし好意に満ちた行為、無償の「もてなし」が随所にちりばめられた社会」が、そこにポッと姿を見せた気がしました。

「花の風まつり」という完全手作り!天然素材100%なイベントは、もういまは機能しなくなった古来の習慣の欠片を、あらためて「土地の文化」に昇華させる斬新な試みなのかも知れませんね。

さて、今日は最終日。
何処に遊びに行こうかな!

遊心無き者庵に入るべからず

2009.05.04

小川のふるさとの森から、馬頭の和見に向かいました。

遊心庵であそびましょ参照。

この辺は馬頭の街中から距離的にはすぐなんですけど、カンペキな里山風景です。
そこからさらに山の方に分け入ると。

これは・・・すごい車の数です!
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50mぐらい離れたところに湯治場があるんですけど、一度にこんなに車がとまるなんていうことは、ひょっとすると有史以来のことじゃないでしょうか。ていうか、絶対そうだな。葬式だって最近はメモリアルホールみたいなとこでやっちゃうし。

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これが噂に聞いていた「遊心庵」か。中に入ってみると、ロフトはあるし、里山が一望できる風呂もあるし、遊び心たっぷりの建物です。

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ベランダをステージにしたライブが行われていました。
2~3曲しか聴けなかったんですけど、元気タップリだなぁ。

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遊心庵の玄関に置かれていた彫り物をふと見ると。
・・・遊心無き者庵に入るべからず。

あの、うちのオフィス名のludensっていうのはフランス語で「遊び」のことでして・・・。
ホモ・ルーデンス=人間は遊ぶ動物である。っていうのからとったんですが。
入る資格あるような気がするんですけど、どうでしょうかw
っていいながら、すでに中に入っちゃってますけど。

この建物はいごこち良すぎますね。
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今日は3時から名古屋から来られた人形劇団「わたぐも」とみなとまりこさんの「みなと座」のコラボレーションがあったんですが、他を回ってて間に合いませんでした。ざんねん!

つづく。

馬頭 すくすくの森→小川 ふるさとの森

2009.05.04

花の風まつりも残すところあと2日。5月6日までやってるところもありますけど。

今日のコースは、

すくすくの森 竹工芸展→小川 ふるさとの森 和泉隆夫フォークコンサート→和見 遊心庵→小口 蕎麦道場 霧ヶ岳→御前岩センター

でした。

すくすくの森
新緑のなかの竹芸展
5月3日~5月5日

馬頭竹工芸会

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すごい精緻な作品が並んでました。
幾何学的な網目模様は見ていて気持ちいいです。

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これは花器かな?
このフォルムをどうやって考え出したのか想像すると頭がおもしろこんがらがって来ます。

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虫かごの中にはちゃんとタケ虫が。

次に行ったのが、

ふるさとの森 民家
和泉隆夫フォークコンサート
5月3・4日

なんですけど、ちょうど12:00になっちゃって、お客さんは隣りの蕎麦屋「ふれあいの舎」に集中してました。
演奏時間を確認しないで来ちゃった。
会場の古民家には、観客がほとんどいなかったんですが、和泉さんが自分の家で弾き語りを楽しむみたいに歌ってました。
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古民家の中に入ったり外から眺めたり、藤棚のしたで弁当広げたりしながら、みなさん和泉さんの歌を聴いてました。
ライブ!って感じでステージの前に並んで聴くのもいいですけど、自分の好きな場所で演奏に耳を傾けるのもいいですね。

横のいろり端では、着物姿のおばさんたちがいろり端会議中。
まほろばみそづくり愛好会の人たちかな?
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つづく。

Ren ケーナコンサート 乾徳寺

2009.05.04

昨日は乾徳寺でケーナのコンサートがありました。

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ケーナ奏者Ren

1980年栃木県足利市生まれ。佐野市在住。
5歳からピアノ教育を受け、筑波大学在学中に聞いたケーナの音色に心をうたれケーナを学び始める。
以後、ケーナの演奏に身を投じ、筑波大学大学院修了時に本場南米のペルー・ボリビアを旅し、その後本格的な演奏活動に入る。
2007年に初のオリジナルCD「やくそく」をリリース。南米の音に和のエッセンスを加えた新しい音作りを目指す。
日本では数少ないケーナ奏者としてコンサート、ライブ活動の他作曲、レコーディング、ケーナ制作と幅広い活動を行っている。

東京に出ずに地方でがんばってるんですね。
こういう風に才能とか、表現とか、自覚的な生き方が日本中に拡散していけば面白くなると思うんですけどね。

乾徳寺の茶室で陶器の作品を展示している作山君恵さんが、入り口の石段に座って聴いていました。
「音楽っていいね・・・。」って。
乾徳寺は、昔はお城の山門があったところで、両側に山が迫ってるんですけど、境内にいると頭上を覆うような新芽の木々に包み込まれる感じです。
そこにケーナの、風のエキスのような音色が流れて、異空間のような雰囲気になっていい時間でした。

乾徳寺でケーナの聴いてから、小砂の陶器市に行きました。
こっちもなかなかの賑わいです。
花の風まつりでは、やっぱり乾徳寺と小砂焼が人の集まりがおおいですね。

小砂焼
江戸時代からつづく
春の陶器市
5月3・4日 9:00~16:00

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陶器市をぶらぶら見て歩いてから、ヒロクラフトさんの会場に。
こっちはもう、子どもの楽園状態です。

『また!野山であそぼっ展』
木の家具・木のクラフト
4月29日~5月6日 10:00~17:00
5月4日 花風喫茶開店!

野山であそぼっ

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今日(5/4)に花風娘ふたりが開店してる花風喫茶。昨日はまだ準備中でした。

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石でクルミを割って食べたり。

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屋内会場の乾燥小屋ではオリジナルミラープレートを作ったり。

花風の準備中におじゃました時に、ヒロクラフトさん制作のヨウヨウを見かけて、思わず買っちゃいました。むかしよく遊んだもので^^
これが良くできてるんですよ。デザインだけじゃなくてなかなかいいバランスで。
作品には性格が表れるような気がする。見えないところとか、使う人にどう扱われるかを考えて丁寧に作られた作品は、じわじわ感動が来ますね。

矢又-大内-健武コース つづき

2009.05.03

鷲子山から栃木県側に100mぐらい降りたところを右に曲がって、大那地方面に向かいました。
対向車に何台か会いましたが、狭い山道も譲り合いの精神でクリア。
大那地から大内方面へ。

閉校になった大内小学校の手前(茨城側)に、花の風まつりののぼりが立っています。
のぼりは、わかりやすくて助かるわぁ。

『Ouchi工房 季の風』
オリジナル 手づくり品がいっぱい
 布バック・エプロン・オリジナル洋服・タペストリー他

5月1日~4日 10:00~17:00

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布の作品だけじゃなくて、テーブルとかイスなんかの木工芸品も展示されてました。
天版に花の絵が描かれてるのが目を引きました。これ、象眼なのかな?描いたうえにコーティングしてる?よくわからん。
売約済みの札があっちこっちに貼られてました。お早めに。
って、明日までですね^^;

Ouchi工房から女体山の霊水に行きました。

女体山霊水保存会
昔より住みたる人々の命を守る山の名水をどうぞ!

那珂川町健武247(荒沢)

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ここも眺めがいいんですよね。
那須連峰が見渡せます。

この辺には何件か家が点在してるんですが、ここのふもとにビワ温圧療法の「荒沢指導所」があります。
開催は5月2日まででしたね。

『ビワ温圧療法/荒沢指導所』
無料体験
4月29日~5月2日 10:00~15:00

うちのパソコンワークショップに毎回高根沢から来てくださる方がいます。
29日も来てくれたんですけど、「たんぼcafe」に行って、温泉に入って、うちでパソコンいじって、次は「ビワ温圧療法」を受けに行くって言ってました。
う~ん。花風を満喫してるなぁw
ひょっとすると、イベント参加者より花の風まつりの遊び方を熟知してるかも!

ここから同じ健武にある「そば処 ゆりがねのやな」に行きました。
ここは鮎の季節になると梁が出来るんですが、解禁はまだ先ですね。

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すごい客の数です。店内に入りきれなくて表で食べてる人も。さらに入り口で待ってる人たちが。
お店のおばちゃんがなんども「待たせてごめんね。ごめんね」って言いながら蕎麦を運んでます。
「ライブのヒト、待たせちゃってごめんなぁ。お待ちどうさん。これで蕎麦無くなっちったよ。いま蕎麦ブってんだけど、よかったね。」
ライブのヒトって、新井英一ライブのチラシ持って行ったんで、そう呼ばてしまいました。オレで蕎麦が終わっちゃったようです。

他の人たちも、文句も言わずに蕎麦がブチあがるまでのんびり待っていて、いい雰囲気。
で、気が付いたことがひとつ。お客さんのほとんどの人が栃木弁しゃべってません。旅行客か。

「ゆりがねのやな」の特徴はボロボロのプレハブ小屋と蕎麦のうまさのギャップなんですけど、これはぜったい口コミで評判が広まってるんだろうと思う。

田んぼのカエルの鳴き声を聞きながらなが~い昼食をとってから、乾徳寺の「Ren ケーナコンサート」を聞きに行ったんですが、力尽きたので、つづきはまた明日・・・。

花風 矢又-大内-健武コース

2009.05.03

鷲子山上神社
室町時代 大黒天 御開帳
4月29日~5月6日

椿茶屋にて
5月3日~6日
・押し花展
・カラオケショウ
・オカリナ演奏
・鷲子ばやし

今日はまず、栃木県と茨城県にまたがって建っている「鷲子山上神社」に行きました。視界がいい日は富士山が見えるという山頂にある神社です。

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くねくねの山道をのぼって、山奥の山頂にたどり着くといきなり縁日の風景が広がるのが新鮮で面白いですねえ。
そして山頂のさらにてっぺんには富士山が見えるという拝殿が。

ゴールデンウィーク中は社務所の裏手の伍智院という書院?で、最近発見された室町時代の木像が特別展示されています。
照明を落とした小部屋に祀られてるんですが、見事なまでに三頭身な厳かかつユーモラスな大黒様でした。

下野新聞記事へ
室町期の大黒天など発見

茶店では、押し花展が開かれてました。
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鷲子山上神社への登り口は2こ+1こあります。ゴールデンウィーク中は、茨城県側が入り口で、栃木県側が出口になってます。
この2こが普段の登り口なんですが、今日は鷲子山上神社から栃木県側に100mぐらい降りたところから右に曲がって、+1この方に降りてみました。
こっちは、栃木県の東のどんづまりの那珂川町の中でも秘境といわれる大那地方面です。
この道を通ると、「Ouchi工房 季の風」の会場がある大内に行けるんですよね。

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しかしこの道は狭いんで、田舎道の素人さんにはお勧めできないかな・・・。

つづく。

リュートと朗読

2009.05.02

「もうひとつの美術館」で『リュートと朗読のコンサート』がありました。

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『リュートと朗読の小さなコンサート』
芳賀謙介・洋子

5月2日 14:00~14:45 もうひとつの美術館
5月3日 14:00~14:45 那珂川町谷川 芳賀宅
*3日は一日中自宅を開放しています。お茶でも飲みにおいで下さい。

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むかし仲間と詩の朗読とかやって遊んでた頃、たしかバッハのシャコンヌをリュートで弾いてるテープをバックに流して朗読したことがあります。
今日、芳賀さんの演奏を聴いて思いました。
リュートって歩きの速度だなあ。
しかも、風景が流れていく速さじゃなくて、周りの景色がいっしょに付いてくる速度の歩みって感じ。

奥さんの洋子さんの朗読もすごく板についてましたね。
聞きながら物語に入り込んじゃいましたw
明日は谷川の別荘(将来永住予定だそうです)でのコンサートなので、また違った演奏会になるでしょうか。

今日の会場だったもうひとつの美術館では、

『森においでよ。』
4月29日~5月10日 10:00~17:00

・タイ・ネパール・バングラディッシュ物産展
・5月4日「あすなろ」パン+飲み物で50円引

をやってます。

この美術館で展示されてる作品群は、ホントに才能の宝庫って感じです。
那珂川町の3つの美術館はそれぞれ特徴を持ってますけど、しょうがい者アートっていう、ちょっと敷居が高そうなテーマに見えて、じつはすごく身近なところで輝いてる作品があふれてる場所なんですよね、もうひとつの美術館って。

「もうひとつの美術館」へのリンク
もうひとつの美術館
廃校になった小口小学校の校舎をそのまま使っています。展示室は大正時代、演奏会があった教室は明治時代の建築だそうです。

乾徳寺に行ってきた つづき

2009.05.02

乾徳寺 つづき

・作山君恵作品展『ウマの骨の作りしものは・・・』
 4月29日~5月5日 10:00~16:00

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境内に新築された会館のなかの茶室に展示されています。
作山さんは乾徳寺会場の他に、

作ってみよう風鈴!
5月5日 10:00~14:00
谷川小学校 体育館

もやりますね。

会館の2階では、

山野草の押し花展
無料体験有り!
4月29日~5月5日 10:00~16:00

をやってます。
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境内では天生目さんの、

風花園『野の花盆栽』
4月29日~5月5日 10:00~16:00

も開催中でした。

ミニ盆栽を観てたらちょっと涼しくなりました。
ていうか、舗装ばっかりの街中から乾徳寺の参道をちょっと入ると、空気がぜんぜん違っていて暑さもあんまり感じないんですけど。

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しかし、このたけのこ、去年も生えてなかった?
同じたけのこなわけはないので、ここがピンポイントで生えやすい場所なのかも。盆栽展のいい目印です。
たぶん来年も生えるであろう。
次回はこいつをウェブ広報助手に任命したい。正直、たけのこの手も借りたい状態なので。
というわけで、これから宇都宮に行ってきます。

今日、もうひとつの美術館で行われた『リュートと朗読の会』の報告は帰ってから・・・。