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OliOli ゴスペルクワイヤー

2009.11.25

那珂川町を訪れる人からよく聞く町の印象は、のんびりとした里山の空気と、住民の元気ぶりですかね。
お金をかけて建てた人目を引く立派な観光施設がいくつもあるわけでもないのに、他所から来る人がこの町に元気を感じるのは、住民たちの手作りのイベントによると思います。
ゴスペルグループ「OliOli」の活動は、そういう町の元気を醸し出している代表的な存在のひとつですね。

OliOli ゴスペルクワイヤー
結成5周年記念 チャリティコンサート

日 時 11月28日(土)
    午後2時開場 午後3時開演

会 場 那珂川町馬頭総合福祉センター

同時開催 「手作り市」「フリーマーケット」

主 催 OliOliチャリティコンサート実行委員会
連絡先 藤田製陶所 Tel0287-93-0703
後 援 那珂川町社会福祉協議会




ファイル 37-1.jpg

春に行われた花の風まつりの反省会で、まつりの中心メンバーの乾徳寺住職が、「自己表現」という言葉で花の風まつりの各催しの方向性を語りました。
この言葉にはものすごく納得がいくものがあります。
まつりの参加者が「自己表現」なんて言葉を意識しようがしまいが、「手作り」である以上、それは自己を表現する行為になってしまう運命にあるんですよね。
足を運んでくれる人たちが喜んでくれるだろうか、どんな催しを用意すれば興味を持ってくれるだろうか、そんな風に模索することが、すでに自分を表現する方向に進み始めていると思いません?
無料おもてなしのタケノコご飯だって、一杯のお茶だって、思いを込めれば自己表現です。
そしてお客さんが自分たちのイベントを楽しんでくれたら、また次をやりたくなる。
そういう愉快なスパイラルがこの町にはあるように思います。
OliOliのコンサートは、そんな楽しい天国へつづく螺旋階段を歌いながら行進していく人たちを見るようです。なんせゴスペルですからねw

そうそう、さっき知り合いから受けた相談。
馬頭の街中のすぐ裏山の遊歩道「すくすくの森」に建つ「ギャラリー邨」。
こぢんまりとしてますが、なかなかいい雰囲気なのに長年利用者がほとんど居ないままになっている公共施設。この施設の稼働率を上げようという動きがあるようです。
モノから入ってヒトが動かない。
これまでのギャラリー邨は、バブルの象徴のような場所でした。
ヒトから入ってモノを動かす。
そんなふうになれば愉快な事になりそうな気がします。
みんなで楽しく悩みたいものですね。

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