鷲子山から栃木県側に100mぐらい降りたところを右に曲がって、大那地方面に向かいました。
対向車に何台か会いましたが、狭い山道も譲り合いの精神でクリア。
大那地から大内方面へ。
閉校になった大内小学校の手前(茨城側)に、花の風まつりののぼりが立っています。
のぼりは、わかりやすくて助かるわぁ。
『Ouchi工房 季の風』
オリジナル 手づくり品がいっぱい
布バック・エプロン・オリジナル洋服・タペストリー他
5月1日~4日 10:00~17:00
布の作品だけじゃなくて、テーブルとかイスなんかの木工芸品も展示されてました。
天版に花の絵が描かれてるのが目を引きました。これ、象眼なのかな?描いたうえにコーティングしてる?よくわからん。
売約済みの札があっちこっちに貼られてました。お早めに。
って、明日までですね^^;
Ouchi工房から女体山の霊水に行きました。
女体山霊水保存会
昔より住みたる人々の命を守る山の名水をどうぞ!
那珂川町健武247(荒沢)
この辺には何件か家が点在してるんですが、ここのふもとにビワ温圧療法の「荒沢指導所」があります。
開催は5月2日まででしたね。
『ビワ温圧療法/荒沢指導所』
無料体験
4月29日~5月2日 10:00~15:00
うちのパソコンワークショップに毎回高根沢から来てくださる方がいます。
29日も来てくれたんですけど、「たんぼcafe」に行って、温泉に入って、うちでパソコンいじって、次は「ビワ温圧療法」を受けに行くって言ってました。
う~ん。花風を満喫してるなぁw
ひょっとすると、イベント参加者より花の風まつりの遊び方を熟知してるかも!
ここから同じ健武にある「そば処 ゆりがねのやな」に行きました。
ここは鮎の季節になると梁が出来るんですが、解禁はまだ先ですね。
すごい客の数です。店内に入りきれなくて表で食べてる人も。さらに入り口で待ってる人たちが。
お店のおばちゃんがなんども「待たせてごめんね。ごめんね」って言いながら蕎麦を運んでます。
「ライブのヒト、待たせちゃってごめんなぁ。お待ちどうさん。これで蕎麦無くなっちったよ。いま蕎麦ブってんだけど、よかったね。」
ライブのヒトって、新井英一ライブのチラシ持って行ったんで、そう呼ばてしまいました。オレで蕎麦が終わっちゃったようです。
他の人たちも、文句も言わずに蕎麦がブチあがるまでのんびり待っていて、いい雰囲気。
で、気が付いたことがひとつ。お客さんのほとんどの人が栃木弁しゃべってません。旅行客か。
「ゆりがねのやな」の特徴はボロボロのプレハブ小屋と蕎麦のうまさのギャップなんですけど、これはぜったい口コミで評判が広まってるんだろうと思う。
田んぼのカエルの鳴き声を聞きながらなが~い昼食をとってから、乾徳寺の「Ren ケーナコンサート」を聞きに行ったんですが、力尽きたので、つづきはまた明日・・・。