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花風 矢又-大内-健武コース

2009.05.03

鷲子山上神社
室町時代 大黒天 御開帳
4月29日~5月6日

椿茶屋にて
5月3日~6日
・押し花展
・カラオケショウ
・オカリナ演奏
・鷲子ばやし

今日はまず、栃木県と茨城県にまたがって建っている「鷲子山上神社」に行きました。視界がいい日は富士山が見えるという山頂にある神社です。

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くねくねの山道をのぼって、山奥の山頂にたどり着くといきなり縁日の風景が広がるのが新鮮で面白いですねえ。
そして山頂のさらにてっぺんには富士山が見えるという拝殿が。

ゴールデンウィーク中は社務所の裏手の伍智院という書院?で、最近発見された室町時代の木像が特別展示されています。
照明を落とした小部屋に祀られてるんですが、見事なまでに三頭身な厳かかつユーモラスな大黒様でした。

下野新聞記事へ
室町期の大黒天など発見

茶店では、押し花展が開かれてました。
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鷲子山上神社への登り口は2こ+1こあります。ゴールデンウィーク中は、茨城県側が入り口で、栃木県側が出口になってます。
この2こが普段の登り口なんですが、今日は鷲子山上神社から栃木県側に100mぐらい降りたところから右に曲がって、+1この方に降りてみました。
こっちは、栃木県の東のどんづまりの那珂川町の中でも秘境といわれる大那地方面です。
この道を通ると、「Ouchi工房 季の風」の会場がある大内に行けるんですよね。

ファイル 23-4.jpg
しかしこの道は狭いんで、田舎道の素人さんにはお勧めできないかな・・・。

つづく。